2012年6月19日火曜日

アルバレッロの濃厚な香り


        
         おはようございます。クロリスフローラです。
画像はフィレンツェのサンタマリアノベッラで購入したポットに入ったモイストポプリです。
このポットはアルバレッロと呼ばれる薬壷でモンテルーポの伝統的な柄だそうです。
アルバレッロは陽気な雰囲気が漂いフィレンツェというより南イタリアの雰囲気です。
こんなふうにアンティーックな感じに仕上げてあります。









天然のハーブを用い、自然治癒や予防医学という思想をもとにした、 
フィレンツェで800 年の歴史を誇る世界最古の薬局といわれる
サンタマリアノベッラ
             


ポプリは購入した当初は濃厚な香りに圧倒されて、ちょこっと蓋を開けては閉じていましたが、数年たって最近はほんのりとした香りになり私は自分で好きな香りをつけて
楽しんでいます。
香りというのはそれぞれの方のお好みもありますが、日本では、どちらかというと
爽やかな香りを好む方が多いですね。




2012年6月18日月曜日

音楽と香りと心

こんにちは。クロリスフローラです。

今朝はサラボーンの『A Lovers Concerto 』で朝を迎えました。

梅雨になると気候の変化だけでなく何となく体もだるく気分も重くなりがちという方も
多いのではないでしょうか。

私はこの曲のサラの重厚で迫力のある歌声をを聴くとちょっとだるい時でもしゃきっと
元気になる気がします。そういう時にはローズマリーの香りなどがあると
しゃっきり度はさらに増しますね。

音楽も香りも私の心のスイッチをOFFからONに切り換えてくれる大切なアイテムとなっています。



こんな風に好きな音楽で気分転換をするようにハーブやアロマも上手に使うと心も体もすっきりしたり癒したり気分を変えることが実感できます。

先週フィトテラピーにいらした方が今日もいらしてくださいました。
グレープフルーツやオレンジ、ベルガモットなどの柑橘系などのアロマオイルで芳香することで、ネガティブな気持ちがデトックスされて、心がふんわり軽くなる気がするとおっしゃっていて、前回いらした時よりお顔の雰囲気が柔らかくなられていました。

フラワーレメディやハーブも試してみたいということでフラワーレメディもその方の今のネガテイブな感情をプラスにしてくれるようなレメディを選び、ハーブティをブレンドしました。
梅雨が明ける頃には植物の力でさらにお顔が輝かれることでしょう。

                             










2012年6月16日土曜日

くちなしの花

おはようございます。クロリスフローラです。

今朝はくちなしの花が咲きました。くちなしは日本に咲く数少ない香りの強い花ですが
毎年この季節に次々とあでやかに咲き、妖艶な姿と香りで楽しませくれます。









渡哲也さんの『くちなしの花』の歌のくちなしははかなげで清楚なイメージですが。
我が家のくちなしの咲き方や香りは華やかでセクシーな感じがします。

クチナシの花を好み、髪に飾って舞台に立っていたというジャズ歌手のビリーホリデイの
イメージでしょうか。ビリーホリデイ。クチナシの花が似合っていますね。







6月のハーブ1dayレッスンをブログ内ハーブレッスンにてご紹介しています。
ご関心のある方はご覧になってください。

2012年6月10日日曜日

父の日用アレンジ

こんにちは。クロリスフローラです。
8日(金)と9日(土)は父の日のプレゼント用のフレグランスリースの
フラワーレッスンをしました。

ヒトデや貝殻をポイントに用いて、白とブルーを基調とした夏にふさわしいリースで、フラワーとポプリによる、爽やかな香りに包まれたフレグランスリースです。

お部屋に飾ると心地良い香りが漂います。
生徒さんの力作をいくつかご紹介させていただきますね。






父の日にはお父様やご主人様が喜んでくださいますね。   

2012年6月7日木曜日

2人のBach

おはようございます。クロリスフローラです。

ミッシャマイスキーの演奏するバッハの無伴奏チェロ組曲第1番ト長調を聴きながら
朝を迎えています。
今朝は5時半頃に起きましたが、早朝の空気は爽やかで気持ちが良いですね。






フラワーレメディを作る時にもフラワーレメディに使う花は雲1つ無い良く晴れた日の早朝に花を摘み取ります。これは早朝が花のエネルギーが最も発揮される時だからということです。


クロリスフローラのフィトテラピーでフラワーレメディーをはご希望の方には
イギリスのヒーリングハーブ社の
フラワーレメディを利用しています。




フラワーレメディについては「フラワーレメディって何ですか?」「フラワーレメディーに関心があるんで使いたいのですが?」などとおっしゃる方も多いですが、簡単に説明させていただくと

Bach flower remedy(バッチフラワーレメディ) は、1930年代に英国の医師エドワード・バッチ博士によって開発 された、心や感情のバランスを取り戻すための自然療法です。
フラワーレメディは、自然の植物からのエッセンスで人や動物の心の安定を取り戻す効果があり、効き目はおだやかで習慣性がないのが特徴。
人間だけでなくペットにも使用することができます。

・・・というようなものです。

まだまだこれだけでは説明不足ですね。

次の機会にはもう少し詳しくフラワーレメディについてお伝えしたいと思います。

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                【2人のBach】




 <ヨハン・セバスチャン・バッハ>




エドワードバッチ医学博士
 





              





                 

2012年6月5日火曜日

ドイツの日本デー

こんにちは。クロリスフローラです。

今日のフラワーレッスンは7月に結婚式を挙げられる方が、両家のご両親にご自分の作られたアレンジメントをお渡しされるということで、制作にいらっしゃいました。

とてもすてきなアレンジができてアップしたいところですが、当日のお楽しみ。ということで残念ながら今日はアップできません。7月のお式が終わってからアップさせていただきますね。

今日はドイツの知人の方が日曜日に撮影された「日本デー」の写真を送ってくださったので
画像をアップします。土曜日には70万人もの人出があったそうです。








ドイツの方もけっこうコスプレお好きなんですね。
それにお着物もよくお似合いです。

2012年6月4日月曜日

クロリスフローラです

こんにちは。クロリスフローラです。

近日中にホームページをアップいたします。

よろしかったらお立ち寄りくださいませ。