次回スタート時にはＷｅｄｄｉｎｇ画像の掲載やその他内容のリニューアル予定です

解決法が見つかりましたら再開します。

御無沙汰しております。ＧｏｏｇｌｅのＢｌｏｇｇｅｒを使っているのですが不調で題名しか投稿できません。

スノーフレイクゼラニウムと花市場

こんにちは。クロリスフローラです。

今朝は花市場に行きました。

朝6時に自宅を出発。

お花のお教室をされている友人と7時に現地集合。

すばらしい芳香に思わずスノーフレイクゼラニウムも買いました。

スノーフレイクゼラニウムは

センテッドゼラニウム（香りのあるゼラニウム）の１つですが

お花も可愛いですね。

センテッドゼラニウムには、いろいろな香りがあり

ローズ系、ミント系、柑橘系、フルーツ系や刺激性の

スパイシーな香りのものなどがありますが

スノーフレイクはローズ系です。

アロマオイルのゼラニウムもローズ系のゼラニウムが使用されて

いるようです。

帰宅途中の車内にもたくさんの花々の中とゼラニウムの

かぐわしい香りがたちこめて

とても幸せな気分になりました。

市場の中ではセリが行われていました。

ベルトコンベアーの上をお花が通過していき
落札する人は手元のボタンを押して操作するようです。
落ち着いた雰囲気で行われていました。

数年前に訪れたパリのランジスの花市場の様子です

ヨルダン＆イスラエル

こんにちは。クロリスフローラです。

このところ地震が多くて何となく不安ですね。

ところで私がオーストリアに行っていた頃に
ドイツの知人は
ヨルダンのペトラ遺跡と西側にイスラエル東側をヨルダン
に接する死海を訪れたそうですが、ヨルダンの画像と共に
「死海は本当に簡単に体が浮くのですが、顔に海水がかかると
痛かったです」というメールをいただきました。

このシーズンでも海水浴ができるのでしょうか。




ペトラ遺跡

「インディジョーンズの最後の聖戦」で
キリストの聖杯が隠された神殿として登場したことで有名

ちなみに
ペトラ遺跡までの行き方を調べたところ

日本からヨルダンまでの直行便はなく、
アジア経由、ヨーロッパ経由はともに約18時間ほど。
イスタンブール経由だと約15時間くらい。
ペトラ遺跡からいちばん近い村がワディ・ムーサ。ワディ・ムーサへの行き方は、
首都アンマンのワヘダットからバスで3時間強で着く。
アカバからは、2時間程度。マアーンからは30分。

やはり遠いですね。

ギフト フラワー

こんにちは。クロリスフローラです。

金曜日のレッスンではギフト用のフラワーレッスンでした。

ご要望に応じてそれぞれ別のアレンジとなりました。

①ｋさん

お部屋のコーナーに置くインテリア用のもので

ご高齢の方へのプレゼントなのでお水の心配の無いアートフラワー

自然がお好きな方なのでお庭の一部のような自然な感じを希望

②Ｕさん

おしゃれなマダムの古希のお祝いに。

プリザーブドフラワーで

シックなアレンジメントを希望

というお二人のレッスンでした。



Ｋさん
自然なお庭の雰囲気を楽しめそうですね。
画像だと大きく見えませんが大きなアレンジです。



Uさん
シックな色合いのアレンジとなりました。

アレンジ後にラッピングしてすてきな

ギフト用フラワーが完成しました。

お疲れさまでした。

リンツ 復活祭前の教会では

こんばんは。クロリスフローラです。

明日は暴風雨になりそうです。

お気をつけておすごしください。

ところでリンツを復活祭の前に訪れたので

リンツ市内の教会などで、いつもと違う特別の光景が見られました。

いくつか画像をお見せします。

どんなシーンだと思いますか？

教会内部　紫の布に注目

これは紫の布よりその下の箱の中に目を奪われますね。
頭部は本物の頭蓋骨。手足は本物の骨ではないとのこと。
聖人の頭蓋骨がこんなふうに教会内に展示されています。

さてこの紫の布に覆われているものは何かおわかりになりましたか？

リンツの教会では復活前の聖週間では、 キリストの受難に対して　 

悲しみを表わし、教会内の十字架、

聖画のイエスキリストのご像を紫の布で覆う（ほとんど紫ですが、
紫以外に白、黄色などの例外もあり）

ということがほとんどのカトリック教会で行われていました。

丘の上のペストリングベルク巡礼教会のイエス様の像は
黄色い布に覆われていました。

                                         ペストリングベルク巡礼教会

                                           ３月３１日の復活祭を終えた今
                                           それぞれの教会のイエス様は
                                       いつものイエス様に戻っていることでしょう。

英国の花

こんにちは。クロリスフローラです。

先日、英国コンスタンス・スプライフラワースクールの

フレッド・ウィルキンソン校長が３年ぶりに来日されました。

フレッド・ウィルキンソン校長は、２０１１年４月の英国の

ウィリアム王子とキャサリン妃のロイヤルウｴデイングの際には

式後に行われたランカスターハウスでのウェディングパーティの

フラワーデコレーションを担当され

３月３１日に汐留のパークホテルにてフレッドウィルキンソン校長の

フラワーデコレーションのデモンストレーションと

ティーパーティが行われたので参加させていただきました。

デモンストレーションでは
ロイヤルウェディングのパーティのフラワーデコレーションの他にも
エリザベス女王の戴冠６０周年の際にも校長先生がフラワーデコレーションを
担当された際の、特別なパーティの
フラワーデコレーションを実際に拝見することができました。

戴冠６０周年のデコレーションでは英国の国旗にちなんだ
色のお花でのアレンジメントが印象的でした。



フレッドウィルキンソン校長

短時間の間にいくつものアレンジを完成される様子は圧巻です。

その後のティーパーティでは
お花に関する
話題で楽しい交流の時をすごさせていただきました。

ドナウの畔の街

こんにちは。クロリスフローラです。

リンツはとてもすばらしい街でした。

そしてクロスターアルバイテンを学ばせていただいた先生方も

本当にすばらしい先生でした。感謝のうちにレッスンを終了しました。

リンツに着いてまず私が感激したのはホテルがドナウ河の畔にあったことです。

「美しく青きドナウ」「ドナウ河のさざなみ」のあのドナウです。



朝食時にガラス越しに芝生の向こうに冬のドナウ河が、けっして青く・・・はない
しかしさざなみは見ることができました。



夜のドナウの河畔のレントス現代美術館
美術館の照明のおかげで夜、青いドナウ河になっていました。
美術館にはエゴンシーレやクリムトの絵画があります。
美術館のレストランがそんなに高くなくて美味しいので
河を眺めながらのお食事はとってもよかったです。

新大聖堂Mariendon(Neur Dom)
今回は右側の尖塔の中を特別に
登って見学させていただくことが
できました。
人が一人通れるぐらいの薄暗い螺旋状の階段を
登りました。

時計台の裏側から

螺旋階段階段を上る途中に見えた光景

リンツ

こんにちは。クロリスフローラです。

三寒四温の次期なのかもしれませんが、それにしても

今年の春は気温のアップダウンが激しいですね。

今週の日曜日からオーストリアのウィーン、ザルツブルグ

リンツに行く予定ですが主に滞在するのはリンツです。

リンツの今日の最低気温はマイナス4度ということ。
かなり寒そうです。
こんな夜中に防寒具をいろいろと引き出しています。





　　　　　　ところで私は、もうすぐ出発というのに数日前に自転車とぶつかって

　　　　　　　　　　転んでしまいました。参加できるかどうか、と心配したのですが、　　　　

　　　　　　　　　何とか回復してきて参加できそうです。
そんなにひどいダメージ　じゃなかったのは、

きっとこのお守りのせいですね。

Ｍさんがオーストリアに
行く人のために作ってくださったお守り

かえるちゃんの体はいろいろな色があり
私のは金色

優しいＭさん
ありがとうございます。




 

お雛様

クロリスフローラです。今日のお雛祭りは楽しまれましたでしょうか？

クロリスフローラもアトリエの方にも木目込み人形と京式のお雛様を飾りました。

小さな木目込み人形のお雛様
生花でキャンドルアレンジをしました。

ところで三人官女にはミセスが一人いることはご存知でしたか？

ミセスはどの方でしょう？

正解はこの方です。

眉がない。お歯黒。お着物の短い袖。でわかります。
島台の前のこの方が既婚者ということのようです。

美しい日本の四季と行事を楽しみたいですね。

　　　　　　　　　　　　　　　　

青山墓地

こんにちは。クロリスフローラです。

今日はお天気が良かったので外苑前から青山一丁目に行く途中にちょっと寄り道をして

青山墓地の中を通ってきました。

今日、印象に残ったお墓の風景

　　　　　　　


大久保利通さんのお墓

お墓の竿石がなんと５ｍ。ものすごく大きいです。
その竿石がか亀のようなものの上にあります。
巨大かつ個性的なお墓。

この亀のようなものは実は竜らしいですが
やっぱり亀に見えます。

　　　　

エキナセア＆ブーケガルニ

こんにちは。クロリスフローラです。

今年の冬は寒いですが、お風邪など召されていませんか？

今年の冬はノロウィルスやインフルエンザも流行っていますが

ノロウイルスそしてインフルエンザなどの予防対策として

抗ウイルス作用、抗菌作用、免疫賦活作用、抗炎症作用のある『エキナセア』は

風邪やインフルエンザなど、感染症にも 効果 があります。

エキナセアのハーブティーは免疫力強化、健康維持に

根を煮出した液はのどの痛みに、チンキは、感染症、傷に有効です。

クロリスフローラのハーブレッスンでは

エキナセアハーブティ美味しくいただくブレﾝﾄﾞ法や

チンキの作り方などの活用法

それからハーブを扱う時の大切な注意点などを

学ぶことができます。

例えばエキナセア多量に摂取すると、めまいや吐き気を生じることもあり

それから妊娠中、授乳中の人は飲用を避けること、

キク科アレルギーの人は注意が必要なことなどの知識は必要ですね。

ところでブーケガルニというのはご存知ですか？

フランス語で書くと『Bouquet　Garni』で『香草の束』という意味です。

スープや煮込み料理にハーブ独特の香りをつけたり、

肉や魚のにおい消しとして使われるもので

パセリの茎、タイム、セロリ、ローリエ、ローズマリーなどの

香草、香辛料をタコ糸などで縛って束にしたものです。

ブーケガルニ 

生のハーブは香りもよくおすすめですが、ハーブの準備なども大変です。

ブーケガルニはドライハーブをミックスして紅茶のティーパックのように

なっているものも販売されていてこちらもとても便利です。

Ｔｅｓｃｏのブーケガルニ

ブーケガルニを使ってローストビーフを作りました。
フライパンで作る簡単メニューですがハーブの香りに包まれて
ちょっと豪華な一品に変身です。


今年もハーブで日々の生活を楽しみたいですね。

謹賀新年

明けましておめでとうございます

クロリスフローラです。皆様お健やかに初春をお迎えのこととお慶び申し上げます。

 

《２０１３》迎春のアレンジメント

クロリスフローラは今年も皆様と共に花と香りで四季を楽しみたいと

考えております。

皆様がお健やかにそして心豊かな一年をおすごしになられますよう

心よりお祈り申し上げます。