2012年9月15日土曜日

Happy Wedding in September !

こんにちは。クロリスフローラです。

        今日9月15日のHappy WeddingはH様とT様です。
挙式は麻布教会。そして披露宴は西麻布のひらまつレゼルブという
おしゃれなWeddingが行われました。




今回はクロリスフローラでは新婦の佳美様のご依頼で
ブーケ、ブートニア、ヘッドドレス、リストブーケの他
ウェルカムベアーのアレンジ、ご両家のご両親様へのプレゼントの
お花制作のレッスンなどを行わせていただきました。


ヨーロッパの庭園のお花を束ねたイメージでという御依頼の
お色直しラベンダー色のドレス用のブーケ(プリザーブドフラワー)



南国のリゾートの雰囲気でとのご要望で制作させていただいた
ヘッドドレス2点。リストレット。ブートニア
プリザーブドフラワーのコチョウランとジャスミンを使用しました。
2次会の白いドレス用
                                                             
ウエルカムベアー
 


ご両家のご両親様へのお花
 


御両親様へのプレゼントのお花の制作ではお忙しい中をかけつけて
一生懸命頑張って仕上げてくださいました。


今頃は2次会でしょうか。

昨日はお忙しい中、丁寧なメールをいただき有難うございました。
Weddingのお写真は楽しみにお待ちしています。

お二人の末永いお幸せを心よりお祈り申し上げます。










タバコシバンムシ

こんにちは。クロリスフローラです。

私は最近とあるものと熱い戦いを繰り広げていました。
『タバコシバンムシ』という
大粒のゴマ粒大のこげ茶色の丸い虫です。

のんびりとした動きでのそのそ歩き時々飛んだりする
まん丸い姿の『タバコシバンムシ』は
テーブルの上をゴマ粒が動いてるという感じで
ゴキブリのように怖ろしかったりしないのですがやはり気になります。
見つける度にティッシュなどで押さえて捕まえたりしていましたが
そんな方法では敵は絶滅しそうにない気配です。

この虫は乾燥食物(植物性)が好みということからから
家庭に発生することも多くネットで調べてみると困っている人も
多いみたいなのです。


ドライフラワーなどにも付くことがあるらしく、数年前にも
一度発生したことがありました。
その後全くそういう事態はなかったので安心していたら・・・・
突如発生。


今回も前回同様にまずタバコシバンムシが付いていた
可能性のあるグリーンおよび
ドライのものを処分しましたが、発生してしまったものを
退治しなくてはいけません。



駆除方法として薬剤やフェロモントラップというのがあって
前回にはバルサンで退治したのですが、バルサンを焚くのは
その前後がいろいろと大変だし体への影響も心配。

前回バルサンを焚いた時には、そそっかしい私は
部屋を出た直後に携帯電話を忘れてきたことに
気付き部屋に戻ったら煙がすでにもうもうで火事と間違えられると困ると思い、
ドアを閉じて部屋に入っていったのでものすごく苦しくて大変でした。

今回はもっと違う方法は。と探したフェロモントラップは
4000円というお値段でけっこう高い。う~ん。


そこでひらめいたのが先日ご紹介したアロマライトをつけて
虫が好みそうなオイルを調合してたらしておくという方法です。

アトリエから帰る時にすべての電気を消しておくと
そこだけ灯りが灯って虫が寄って来て、オイルの中に入ってくるのでは・・と
思ったのです。




 右のような状態にして帰宅します


これが大正解!!
2回続けてけっこうたくさん入っていて(30匹ぐらいずつ。
かなりおぞましい光景で撮影していなかったのですが)
3回目はこんな感じで9匹とかなり減りました。


このゴマ粒みたいなのがタバコシバンムシ



今日は部屋の中でもほとんど見かけませんでしたが
すぐには全滅しないみたいなので
 もうしばらく続けて様子を見るつもりです。

その後の経過をお知らせしますね。


その後の御報告



<1週間放置してみました>

わお!気持ち悪いけれどすごい!!

その後1週間ではまた10匹ぐらい。
そしてその後10月になって今のところほとんど見かけなくなりました。

長い夏に続いていたタバコシバンムシとの熱い戦いも
秋の訪れとともに幕を閉じようとしています。









2012年9月11日火曜日

ラベンサラ

こんにちは。クロリスフローラです。

今朝起きたら喉が痛いので、お薬を飲むのと同時にアロマオイルのランベンサラで
芳香浴をしています。



ラベンサラ





ラベンサラはローズマリーを優しくしたような香りで、抗ウィルス作用があり、
免疫機構の刺激を促進させる力があり、流感、インフルエンザ感染症の予防や 
咽頭炎・気管支炎・咳などの炎症を和らげる働きがあります。

これから冬に向かって活躍するオイルですね。
 



アロマの芳香浴というのはいろいろな器具がなくてもカップの中にお湯を注いで
アロマオイルをたらすだけでも手軽に芳香浴が楽しむことができますが

私はこのようなアロマライトを使って芳香浴とやわらかな光に癒されています。
フットライトとしても活躍してくれます。
こちらのアロマライトはクロリスフローラでもお取り扱いしております。





2012年9月10日月曜日

 ドブロヴニク ヴェネチア そしてオイェジツェ


こんにちは。クロリスフローラです。

先日ドイツに在住の知人Fさんから今年の夏の旅の画像が届きました。

クロアチアの・ドブロヴニク ,ヴェネチアと
ポーランドのオイェジツェにいらしたようです。

オイェジツェでは宿泊された歴史のある城館ホテルの情報を知らせてくださいました。

ドブロヴニク ,ヴェネチアは全景写真などを送ってくださったので
  空から見た2つの古くからの海洋都市の様子がよくわかりました。
ドブロヴニクは
ユーゴスラビア内戦で75%の街が破壊されたそうですが
                 今は街中世界遺産となっています。
          
          
                         
           ドブロヴニクとヴェネチアはクロアチア航空で1時間半ぐらいのようです。

         ヴェネチアは以前ローマから ヴェネチアに向かう途中(ローマの駅)で
   スリにあった苦い思い出がありますがまた機会があれば訪れたい街です。
          

ドブロヴニク 

ドブロヴニクの全景






ドブロヴニクの海水浴場
透明で美しい海水ですね
 ドブロヴニクのメインストリート(午後)






ヴェネチア

ヴェネチア全景





                      <ヴェネチア 番外編>

ヴェネチア水上タクシーにてこの時はまだ自分のお財布がすでに盗まれている事さえ知らない

 

もうすぐホテルこの1分後ぐらいにとんでもない事態に・・・・・

 

 オイェジツェ>
            
             
           ポーランドのオイェジツェ(Ojerzyce)はベルリンとポズナニのほぼ中間 で
両都市から特急やユーロシティーとタクシー(7km)を乗り継いで行けるようです。

<Palac w Ojerzycach> Park Hotel Claraは築300年の城館ホテルだそうです。
部屋数18のこじんまりとしたホテルで訪れるのはほとんどドイツ人ということです。
何と1泊4000円ぐらいで宿泊できるそうです。一度訪れてみたいですね。
           近くに「黒い聖母」で有名なヤスナ・グラ修道院があるようです。


ホテルの門





Park Hotel Clara


ヤスナ・グラ教会ではありませんがホテルの近くにも
こんな教会があります


ポーランドには今のところなかなか訪れる機会がありませんが、
いつか訪れてみたいです。

 





2012年9月4日火曜日

芸術の秋ですね

こんにちは。クロリスフローラです。

いつのまにか9月を迎えましたがまだまだ厳しい暑さが続いていますね。

芸術の秋というとちょうどこの青山のアトリエに越してきたのが
数年前の秋で、歩いてほんの数分のところにユニマット美術館があり
シャガールの作品や、マリーロランサン、モネ、ドガ、セザンヌ、シスレー
ミレー、クールベなどの作品があり、
ビルの中のそんなに大きな美術館ではないのに
本当に充実したすてきな美術館でした。
暇な時には時々ふらりと訪ねるのが楽しみで、秋といわず一年中
芸術を楽しむことができました。
ところが残念なことに2009年の春に閉館になってしまいました。
そういえば最近はあまり美術館に行っていない。と思いつつ
その前を通ります。

夏休みだったお教室も先週は9月15日のウェディングのH様が
御両親様へのお花のアレンジを制作にそして、岐阜県からもK様がいらしてくださいました。
K様はピアノの先生で今年で3年続けていらしてくださっています。

K様は自然の雰囲気を生かしたものでクラシックな色調のアレンジがお好きです。


ヨーロッパの庭園の一部を額に入れたようなアレンジですね



 



今はH様のブーケやヘッドドレスの仕上げの段階です。