2012年7月24日火曜日

Durbuy (ベルギー)

こんにちは。クロリスフローラです。
厳しい暑さの日々です。皆様はお健やかにおすごしでしょうか?

こんなに暑いとどこかに避暑に出かけたくなりますね。
ヨーロッパ在住の知人からベルギーのDurbuy(デュルビュイ)に行きましたという
メールと画像が届きました。

Durbuyはネットによる情報によりますと『リエージュから直線にして15キロ、ウルト川沿いに道路で60キロほ ど南下した場所にある“世界で一番小さな”古代からの町。緑深いウルト渓谷にすっぽりと包まれるようにしてデュルビュイの町はあります。  絵本のような、人口500人足らずの小さな町』とありますがとても可愛い小さな町のようです。








9世紀に起源するデュルビュイ伯の城館(のちにル クセンブルグ伯の城館に)、今は郷土資料館になって いる16世紀に建てられた穀物取引所などがあり

人口の割に高級レストランやホテルも多く、本格的 なアルデンヌ料理が楽しめるとのこと
このあたりはリュク サンブール州。ウルト川はベルギーの南部を占めるアルデンヌ高地を刻んで流れています。高度は500メー トルを越えませんが夏は涼しく、ベルギーのみならず、
隣国のオランダやフランスの人たちにとっても、格好のリゾート地として人気があるようです。
こんな町をふらりと訪れてみたいですね。